以前、麻酔をかけて歯茎の内側の歯石取りをした。
その直後は 冷たい水も あたたかいお汁も 歯にしみた。
今後 歯の定期検診で 水のスプレーを浴びながらの歯石取りは拷問になる?とビビった。
また、寒風の吹くときの外歩きでは 息切れして口を開けた途端 歯にしみて ぎゃお!
一月経っても口にモノを入れるときは おっかなびっくり。
歯ブラシでさえ しばらく口に含んで常温にしてから磨きだす始末。
でも いつのまにか”気を付ける”ことを怠っていた。
つまり 徐々に回復していたのか。
また寒波が来たので、買い物に出かけた折に 口を開けてみた。
しみなかった。@@;
(歯石取り直後は、寒波時のウォーキングで息を切らせて口を開けて 寒風が歯にしみてギャッといったのよ。)
歯が、歯がしみない。平気だったよ。(クララが立った調の口調でw)
うーん、うれしいぞよぉ~。
ま、そのうれしさも ちょっと限定的なんですけれど。え?

その憂鬱の訳は・・・。
2本の歯を 歯茎に麻酔をかけて掃除した。
その後、期日を開けて歯周ポケットを検査した。
1本は 3ミリ、もう1本は6ミリの歯周ポケットがあることが分かった。
3ミリは、回復と言える。
6ミリは、まだ歯石があり歯周病菌があるのだ。
歯石をキレイに撤去されたならば、6ミリも歯周ポケットがあるわけない。
歯茎がさっさとくっつき 歯周ポケットも浅くなるそうだ。
検査時点では 歯周ポケットが6ミリの1本は 手術で歯茎を切り開き 歯茎の掃除をするのがベストだと言われた。
一応 今後の治療の決断は保留にして帰った。
だって怖いじゃん。歯茎を切るんだよ><;
でも、でも・・・。
3ミリだったほうの根元に ちっちゃい白っぽい腫れが出現した。
膿が溜まってきたの。
3ミリ側も撤去できていない証拠だ。
このままでは2本とも 歯茎を切開してゴリゴリ歯石を取ることになる。
怖いよぉ~。嫌だよぉ~。
セカンドオピニオンを取るつもりでいながら まだ2軒目の歯科医に電話できていない。
電話できずに 時間だけが過ぎていくよ。@@;